復習一覧の使い方|予定日と誤答の理由から次の学習を決める
復習対象を眺めるだけで終わらず、どの問題から解き直し、何を読み直すか決める手順です。
執筆:LavaCount執筆者チーム
解説の対象時点:2026年4月1日
情報を確認した日:2026年10月26日
学習に残す
復習対象を眺めるだけで終わらず、どの問題から解き直し、何を読み直すか決める手順です。
執筆:LavaCount執筆者チーム
解説の対象時点:2026年4月1日
情報を確認した日:2026年10月26日
学習に残す
復習は、一度見た答えを再び確認するだけの時間ではありません。前に迷った条件を読み取れるか、必要な式を選べるか、自分の言葉で理由を説明できるかを確かめます。ここで示す方法は学習の提案であり、会計基準が特定の復習間隔を定めているわけではありません。
一覧を開いたら、予定日を迎えた問題と、前回の誤答が気になる問題を確認します。全てを同時に終わらせようとせず、今の学習時間で解答と振り返りまで行える範囲を選びます。
問題を開いた直後に解説を読むと、理解したつもりになりやすくなります。まず自分で答えを出し、計算なら途中の根拠を、四択なら他の候補を外した理由を短く書きます。時間が足りず最後まで解けなかった場合も、どこまで判断できたかを残します。
例えば売掛金回収の仕訳を前に間違えたなら、「既に売上を計上している」という条件を読み取れたかを確認します。正しい科目名を思い出しただけでなく、なぜ売上を再計上しないかを説明できれば、前回との違いが具体的になります。
四則演算を誤った場合と、処理方法を選べなかった場合では、読むべき箇所が異なります。計算のミスなら途中式や単位を見直し、判断のミスなら解説の条件や原則へ戻ります。問題文を読み落とした場合は、同じ条件を次回どこへメモするかを決めます。
正解でも根拠があいまいな問題は、解説を読んだ後に一度閉じて説明し直します。解説の文章を見ながらうなずくことと、自分で判断を再現できることを分けて確かめます。
復習が終わったら、誤答が集まった単元を見ます。同じ単元で条件の誤りが続くなら、新しい問題へ進む前に基礎の説明を一つ読み直します。異なる単元で単位の誤りが続くなら、各問題の最初に単位欄を作るなど、解き方の共通部分を変えます。
最後の記録は「何問終えたか」だけでなく、「次は何に気を付けるか」を一文にします。復習予定日を過ぎた問題がある場合も、一覧の数字だけで学習全体を判断せず、必要な確認から再開します。解答、理由の確認、戻る単元の決定を一組にすると、復習を次の学習へつなげられます。
まとまった時間を取れない日は、一問を解いて理由まで確かめる範囲から始めます。途中で終える場合は、次に読む見出しを一つ残しておきます。再開時に単元全体を読み直す負担を減らすための工夫です。
公認会計士短答式試験 / 財務会計論
簿記の基礎と決算の基本を説明し、問題に答える
簿記の基礎と決算
1. 企業会計審議会 企業会計原則・同注解
企業会計審議会(ASBJ掲載)
該当箇所: 損益計算書原則・貸借対照表原則
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