監査論
重要な虚偽表示が生じるリスクと、それに対応する監査を学びます。リスク評価、重要性、監査手続の関係を整理し、各段階の判断を考えます。
監査リスクを、重要な虚偽表示リスクと発見リスクの関係で理解します。数値モデルの練習を通じ、リスク評価が監査手続へどうつながるかを確認します。
重要性の基準値と手続実施上の重要性を区別します。金額だけでなく内容も考え、監査の進捗に応じて判断を見直すことを学びます。
10問
特別な検討を必要とするリスクは、固有リスクの高さや他の基準の要求から識別します。残高が大きいという理由だけで決めない考え方と、必要な対応を整理します。
経営者は統制を無効化できる立場にあるため、通常の承認統制だけでは不正リスクへ十分に対応できません。仕訳入力、見積りの偏向、通例でない取引を検討します。
アサーションは、財務諸表に含まれる経営者の主張を監査上の検討単位へ分けたものです。同じ売掛金でも実在性・網羅性・評価で手続の目的が異なります。
重要性の原則は、情報利用者の判断に与える影響を踏まえた会計処理・表示の考え方です。税法の金額基準や監査上の重要性との違いを整理します。
内部統制システムの五つの構成要素を、取引の記録と監督の流れで整理します。構成要素の存在と、個別の統制の有効性を区別します。
発見した誤りは、一件ずつ小さいというだけで終わらせません。集計、修正の要請、未修正項目の評価という流れを具体例で整理します。